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ことばの強壮剤

ばいばい 成功した人間になろうと思うな。むしろ、価値のある人間になろうとせよ。

  アルベルト・アインシュタイン(物理学者)

 月 November 2009 より引用しました。

成功をめざす人にとっての悲劇は、失敗したときに味わう挫折感です。大不況のさなか、おいしい仕事にありつける人なんて、ほんの一握りなんです。映画「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」で働く社員は、みんな“すねに傷をもつ”ゆえに、どんなに辛くても“ブラック会社”にしがみついて生きていくしか道がない人たちです。学歴のない人に限らず、最近は大学院を出たって就職できないと言われるご時世です。こんな時代ですから、「成功をめざしてスタートラインに立つことさえ、無理じゃん!」なんて嘆く人も多いかもしれません。

“20世紀最高の天才”と呼ばれる物理学者のアインシュタインが、学生時代に落ちこぼれだったことは有名なお話です。彼が歴史に名を残す偉人となったのは、彼が成功をめざしたからではなく、好きなことを徹底的に追求したからなんですね。「成功って何?」と考えてしまうと、自分を見失いがちになります。でも「価値のある人間とは?」と考えると、学歴やら会社やら仕事やら、そんな周辺の事実なんて何の意味もないことが見えてくるものです。

「ブラック会社に……」の主人公のマ男くんが、どんなに辛くても耐えられたのは、先輩の藤田さんの人間性に心から惚れていたからでした。 “ダメ人間”だった自分を変えたいと思った彼にとって、藤田さんはめざすべき理想の存在だったからです。どんなに辛い仕事をしていても、そこには「成功」とか「失敗」という概念はありません。マ男くんの心の中にあったのは、ただ「価値のある人間になりたい」という思いだけだったのです。



アルベルト・アインシュタイン(物理学者)
1905年に特殊相対性理論を発表して一躍世界で有名になった20世紀を代表する科学者。特殊相対性理論では、質量、長さ、同時性といった概念は、観測者のいる慣性系によって異なる相対的なものであり、唯一不変なものは光速度cのみであるとした。学生時代のアインシュタインは大学の講義にはあまり出席せず、自分の興味ある分野だけに熱中し、物理の実験は最低の「1」、電気技術では優秀な「6」の成績をとっていたのは有名な話。


| 生涯学習(自立塾)::教室経営 | 01:14 PM | comments (0) | trackback (0) |

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